連絡利用の運賃・特急料金は、その合計の2割引となります。(新日急線から高速線に乗り入れる列車を除く)

大室本線名古屋～東阪南線日高貴生川で相互直通運転をしております。

関ヶ原高速鉄道は、当社と大室鉄道様で共同出資して設立された、路線のみを管理している会社です。
大室本線内特別快速は米原で急行に、快速と普通は米原で各駅停車に変わります。ご注意ください。

日高線管轄:

全線  関西支社

3社直通路線図のPDF版はこちらです。

湘博新線藤沢～豊橋間路線図(新日急様提供)

東阪南線生活線東京駅から、横浜駅を経由し富士駅、ならびに藤沢駅から、新日本急行湘博新線の豊橋駅(「さちかぜ」「あかつき」と、併結する「はやと」「みぞか」号は高速線を経由、藤沢駅より新日急線経由博多駅・鹿児島中央駅・天草駅）まで相互直通運転をしております。

特急に関する料金の基準は、1社利用連絡利用問わず共通です。

(座席指定360円、Nライナー(「アゼリア」「リリック」号)をご利用の際追加で必要となるNチケット(100㎞まで300円。100㎞を超えると新日本急行鉄道様基準の距離計算)

また、「さちかぜ」「あかつき」「はやと」「みぞか」号は料金体系が異なりますのでご注意ください。

日高線内は高速線特急と同じ扱い(「直通特急」として運転)となります。

(「レギュラー」が普通席、「コンフォート」がN Seats、「スプリーム」がRich Seatsと対応します。)

なお、「さちかぜ」「あかつき」号の連絡利用の場合、料金は合算となりますが、日高の駅でも特急券を発売いたします。

新日急線内での料金は、新日本急行鉄道様のサイト等をご覧ください。

これに加えて、東阪南線富士駅から、新伊勢原駅を経由し神奈川電鉄東西線を通って、その大和駅から新日本急行さがみ野線に入り新宿まで直通運転をしております。この直通区間には、相模駿河ラインという愛称があります。

相駿ライン路線図(新日急様提供)

大月線路線図(圏央様提供)

大月線東京駅から中央駅を経て、東阪北線生活線名古屋駅まで直通運転をしています。(やまなみ号の一部は新日急線・大阪梅田まで)

大月線・湘博新線では、Nicoca相互利用が可能です。

なお、有料特急「やまなみ」号のご利用には500円の座席指定料金が必要です。(2社一律)

また、大月線内の女性優先車両の設定は、東阪北線内では行いません。

千曲線路線図(圏央様提供)

東阪北線東京駅から新塩尻駅を経て、千曲線長岡駅まで相互直通運転をしています。

千曲線でも、Nicoca相互利用が可能です。

関越線路線図(圏央様提供)

武函・新山・福新線生活線新津駅から、新潟駅までわずかながら相互直通運転をしています。

Nicoca相互利用が可能です。

大羽線路線図(圏央様提供の路線図をもとに弊社で修正)

武函・尾瀬線日光駅から、大宮駅を経て羽田空港まで相互直通運転しています。

Nicoca相互利用が可能です。

なお、有料特急「わかくさ」号のご利用には500円の座席指定料金が必要です。